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ゲーム『天穂のサクナヒメ』感想・レビュー・評価【新感覚の稲作2Dアクション】

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switch 天穂のサクナヒメ パッケージ表より引用

switch『天穂のサクナヒメ』の感想・レビュー・評価です。

本作は、

  • コツコツと物事を進めるのが得意な人
  • 気持ちの良いアクションゲームが好きな人
  • 可愛らしいキャラクターデザインが好きな人
  • 和風の世界観、神々の世界観などが好きな人

以上のような人にはオススメできる作品だと思います。

では行ってみましょう(‘ω’)ノ

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switch『天穂のサクナヒメ』の特徴

1:米を作って強くなる稲作ゲー

本作は主人公のサクナヒメが豊穣の神様ということなので、稲作でお米作りをして、良い米を作れば作るほどステータスが上昇・強化されていくという仕組みになっています。

米作りの内容も実にリアルなもので、田起こし、田植え、害虫駆除、雑草取りなどの基本的なものから、田んぼに張る水の量と水温調整なんかも行います。

水の量と水温調整は季節によって適切な状態が決まっていたりしますが、それもプレイヤー次第。どんな稲作をしたのかで、お米の品質もガラっと変わってくるのも面白いです。

2:2D横スクロールアクション

主人公たちが住んでいる拠点ではそれなりに自由に動ける3Dなステージになっていますが、ゲームのメインとなる探索モードでは2Dの横スクロールで進んでいくことになります。

ステージの広さは色々で、中には迷路のようなところもありますが、基本的には右へと進んでいくことでクリアできるようになっています。

3:羽衣を使った爽快なバトル

主人公のサクナヒメは羽衣を使った『羽衣技』というアクションが使えます。

羽衣を素早く振り回して敵を吹き飛ばしたり、羽衣で敵を掴んで思いっ切り投げ飛ばしたり等、多彩な羽衣アクションがかなり楽しいです。

また、移動時には羽衣を使うことで、壁や天井に張り付くことも可能。上手く使っていくことでステージを攻略していうことが出来るというわけです。

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switch『天穂のサクナヒメ』の魅力的なところ

1:アクションに爽快感があって気持ちが良い

本作は羽衣を使った『羽衣技』や、お米作りをすることで覚えるようになっていく『武技』など、色々なアクションがあります。

どれも見た目が豪快だったり、素早く敵に攻撃を仕掛けたりなど出来るので、遊んでいて「ああ、これ気持ちいいなぁ」ってなりましたw

また、吹き飛ばした敵が他の敵やステージ内のギミック(トゲなど)に当たると、連鎖が起きて追加ダメージを入れることが出来たり、連続でガガガッと攻撃することも出来るところもめちゃくちゃ気持ちよかったですね。

2:キャラクターがみんな可愛い

パッケージを見るだけでもキャラクターが可愛いのはある程度わかりますが、実際にプレイしてみるとさらにその可愛いさに惹かれます。

特に主人公・サクナヒメのわがままで面倒くさがりだけど、おだてられたりするとすぐに調子に乗ってしまうところとかマジ可愛い。

サクナヒメは、見た目は完全に子供だけど神様だから中身は大人という設定なので、のじゃロリ系が好きな人とかには結構グッとくるものがあると思うw

個人的には仲間の一人である、ゆいという女の子が好きでしたね。まさか彼女の正体がアレだったとは驚きです(まあ、ぶっちゃけ序盤から丸分かりでしたけど)

3:サクナヒメの成長が嬉しい

サクナヒメの性格は先ほども書いた通り、わがままだったり、面倒くさがりだったり、自分が神であることに胡坐(あぐら)を書いていたり等、完全に調子に乗っている子です。

それもそのはず、両親は神の世界でも名を馳せる武神と豊穣神。

親がめっちゃ有名で財産もいっぱいあるから毎日のように食っちゃ寝、食っちゃ寝を繰り返し、酒を飲んでは酔いつぶれるという見事なクズっぷりをゲーム序盤から見せつけてくれますw

そんな彼女がとある問題を起こしてしまい、主神・カムヒツキ様から罰として鬼が住まう島へ流されてしまうのです。

しかも、無断で神の世界に足を踏み入れた下界の人間たちと共に。

最初はいつも通りにクズっぷりを発揮するサクナヒメですが、物語が進むにつれて自分が神であるという自覚、共に生きる人間(仲間)たちへの思いなど、少しずつ内面的な成長が進んでいくのです。

このサクナヒメの成長、変化の具合が見ていてなんか嬉しく感じるんですよねぇ。

物語終盤のサクナヒメは神としてめちゃくちゃカッコ良いし、エンディングとかも最高でした。

4:夕餉作りが楽しい

本作の基本的な流れは、

  1. 朝起きて
  2. 田んぼの世話をして
  3. ステージ探索をして
  4. 拠点に帰って夕餉(夕飯)を食べて寝る

という感じなんですが、夕餉はゲーム内で手に入れた食材を使って作ります。

ミルテという宣教師のキャラクターにお好みの献立を伝えると、それを作ってくれて、みんなで一緒にご飯を食べるという感じ。

食材には色々な種類があり、消費期限もあるので、そのまま使わずにいると腐ったりします(腐った食材は田んぼの肥料として利用可能)

腐る前に保存食にして長持ちさせることも出来たり等、個人的にはこの料理のシステムが好きでしたね。

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switch『天穂のサクナヒメ』の微妙なところ

1:お米作りが少し面倒&単調

本作のメインテーマでもある『お米作り』なんですが、個人的には「面倒くさいなぁ」って思いました。

いや、別に面白くないわけではないんですけど、リアルを追及しているせいで先ほども書いたような水の量や水温調整などが面倒くさいなぁってね。まあ、適当にやっていてもそれなりのお米は出来るので言うほどでもないけれど。

あとは、ほぼ毎回やることが同じなので、結構早い段階から飽きてきちゃいます。

2:テンポが悪い

サクナヒメにはレベルという概念がありません。

豊穣神であるサクナヒメは良いお米を作ることでステータスが上昇・強化されていきます。

しかし、このステータスの上がり方が少しずつなので、どんどんゲームを進めていきたいと思ってもなかなか出来ません。

ステージごとの難易度設定がしっかりしているのか、少しでもステータスが低めだと、難しさが倍増してしまうので、クリアするにはお米作りをしなければならないという状況によくなります。

サクサクとやっていきたい人にはあまり向いていないかもですね。

3:キャラクターのギスギス感が少しキツい

サクナヒメと共に島に流された人間(仲間)たちなんですが、関係性がかなりギスギスしてます。

キャラクターデザインとか、ストーリーとか、ゲーム内容を見る限りは可愛い感じに見えますが、ゲーム序盤から中盤あたりまでは“キャラクターたちの空気が悪い”ですw

例えば、キンタ、ゆい、かいまる、という3人の子供たちがいるのですが、まだ赤ん坊のかいまるが泣きぐずると、キンタとゆいが「泣くんじゃねぇ!」とか言いだしたり、ゆいに至ってはまだ赤ん坊のかいまるをビンタする場面もあります。

もうね、なんか見てるだけで「うわぁ…このギスギス感キツいわぁ…」ってなるシーンが結構あるので注意ですね。

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まとめ

switch 天穂のサクナヒメ パッケージ表より引用

リアルな稲作を体感できるアクションゲームという新しいゲームでしたが、個人的にはかなり楽しめたほうだと思います。

キャラクターデザインも良かったし、ストーリーもクズな神様サクナヒメが成長していき、ラストには感動も待っているのでなかなか良かったですよ。

羽衣を使ったバトルアクションも気持ちが良かったので、もう少しサクサク進めるような設定にしたほうがもっと良かったかなって感じですかね(レベル制にして、技の種類や威力は稲作次第にするとか)

  • コツコツと物事を進めるのが得意な人
  • 気持ちの良いアクションゲームが好きな人
  • 可愛らしいキャラクターデザインが好きな人
  • 和風の世界観、神々の世界観などが好きな人

以上のような人にはオススメできる作品だと思います。

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joker

重度の精神障害と発達障害、ADHD、HSP、小児性愛などを抱えている無職歴10年以上の社会不適合者。

酒に溺れながら絵を描いたり、立体物を作ったり、ブログを書くのが日課。

自殺する予定で生活しているので、ブログの更新が止まったら私が自殺したと思ってください。

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